北海道から全国へ。合田観光商事は、北海道、本州でパチンコひまわりのチェーン展開しています。お客様を第一と考える堅実な経営姿勢を貫き、挑戦を続けています。店舗情報や採用情報、会社情報などを掲載しています お知らせ – ページ 3 – パチンコひまわり
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ホール企業合同 第3回パチンコ依存対策勉強会に参加

■より積極的な依存対策 、「予防」のためのアプローチに注力
2019年11月25日(月)レイアップ御幸町ビルにて弊社を含むホール企業10社合同の第3回パチンコ依存対策勉強会「依存について考えよう」が開催されました。
パチンコ業界においては、パチンコ・パチスロ産業21世紀会のガイドラインに基づき、「安心パチンコ・パチスロアドバイザー」の設置、「自己申告・家族申告プログラム」の導入など、様々な取り組みを実施してまいりました。

3回目となる今回の依存対策勉強会は認定NPO法人リカバリーサポート・ネットワークの西村直之代表理事による講演動画視聴、実際の事例を用いてホールでの応対方法を議論するワークショップが実施されました。
また、更なる活動推進に向け、依存をはじめとした精神障害のある方の行政支援窓口となっている静岡県健康福祉部 障害者支援局 ならびに 静岡県精神保健福祉センター 精神保健福祉班 ご担当者様にも御参加頂き、行政、ホール企業双方の取り組みについて相互理解を深めました。

なお、パチンコ依存対策勉強会の講義、ワークショップの様子については、他のパチンコホール法人にも依存対策に取り組んでいただき、業界全体で社会問題の解決に励んでいきたいという思いから、YouTubeチャンネル「依存対策勉強会」で一般公開しています。
https://www.youtube.com/channel/UChOOKvOWnL6kJ319eTWP53w

■第3回パチンコ依存対策勉強会「依存について考えよう」概要
日時:2019年11月25日(月)13:00~17:30
場所:レイアップ御幸町ビル(静岡県静岡市)
ご来賓:静岡県健康福祉部 障害者支援局 様/静岡県精神保健福祉センター 精神保健福祉班 様
プログラム :1.勉強会概要 動画視聴/2.講義「依存について考えよう」動画視聴/3.ケーススタディ(グループワーク)~発表~フィードバック/4.振り返り/5.総評/6.受講者アンケート
参加企業:株式会社アプリイ/株式会社ABC/株式会社キャビンプラザ/株式会社合田観光商事/有限会社新日邦/株式会社ダイナム/株式会社ニラク/株式会社マルハン/名豊観光株式会社/夢コーポレーション株式会社
計10社81名 *五十音順

ホール企業による遊技機共同開発 「PA春一番~花札昇舞~GO」8月初旬より導入

株式会社合田観光商事は、株式会社西陣、株式会社ソフィアとホール企業が共同で開発したパチンコ遊技機「PA春一番~花札昇舞~GO」を2019年8月初旬より北海道・東北の「ひまわり」一部店舗へ順次導入します。

このたび開発した遊技機は、株式会社西陣、株式会社ソフィア、株式会社合田観光商事、株式会社ダイナム、株式会社ニラク、株式会社マルハン、夢コーポレーション株式会社が、企画立案やスペック設計などを協働で手掛けており、共同開発を通じて、顧客視点でお客様により支持される遊技機の提供を目指して参ります。

尚、「PA春一番~花札昇舞~GO」の合計約1,000台は、8月初旬より各社の店舗へ導入予定です。

ホール企業合同 第2回パチンコ依存対策勉強会に参加

■より積極的な依存対策 、「予防」のためのアプローチに注力
2019年6月13日(木) TKP 東京駅セントラルカンファレンスセンターにて、弊社を含むホール企業14社合同の第2回パチンコ依存対策勉強会「依存について考えよう」が開催されました。
2回目となる今回の依存対策勉強会は、2019年1月30日に株式会社合田観光商事、株式会社ダイナム、株式会社ニラク、夢コーポレーション株式会社、株式会社マルハンが発表したパチンコ依存対策についての共同声明にある「全国のパチンコホールが更なるパチンコ依存対策に取り組むよう働きかけていく」という内容に準じて参加企業を拡大して開催され、接客に従事する従業員の依存問題に対する知識と理解を向上することで、第3回以降のパチンコ依存対策勉強会がそれぞれの地域や企業で実践できる仕組みづくりを目指すもので、14社から集まったホールスタッフ計105名を対象に、認定NPO法人リカバリーサポート・ネットワーク代表理事の西村直之精神科医による講演と、実際の事例を用いてホールでの応対方法を議論するワークショップが実施されました。

なお、他のパチンコホール法人にも依存対策に取り組んでいただき、パチンコ業界全体で社会問題の解決に励んでいきたいという思いから、第2回パチンコ依存対策勉強会の講義・ワークショップの様子をYouTubeチャンネル「依存対策勉強会」にて公開しています。

【 YouTube チャンネル 「依存対策勉強会」 】
https://www.youtube.com/channel/UChOOKvOWnL6kJ319eTWP53w

■第2 回パチンコ依存対策勉強会「依存について考えよう」概要
日時:2019年6月13日(木)12:50~18:00
場所:TKP東京駅セントラルカンファレンスセンター ホール 11A
参加企業:
株式会社ABC  株式会社合田観光商事  サンキョー株式会社  株式会社三慶商事
株式会社正栄プロジェクト  株式会社善都  株式会社ダイナム  日拓グループ
株式会社ニラク  ピーアークホールディングス株式会社  株式会社平成観光
株式会社マルハン  夢コーポレーション  株式会社デライト・コミュニケーションズ株式会社
計14社105名 五十音順

ホール大手5社による「パチンコ依存対策」について

2019年1月30日、株式会社マルハン、株式会社ダイナム、株式会社ニラク、株式会社夢コーポレーションおよび弊社をあわせた5社共同でパチンコ依存対策を推進していく事を決定しました。
2016年12月の統合型リゾート整備推進法案の成立以降、日本国内へのカジノ誘致の関心の高まりとともに、ギャンブル等依存への懸念も指摘されています。パチンコ業界においては、パチンコ・パチスロ産業21世紀会のガイドラインに基づき、「自己申告プログラム」「家族申告プログラム」「安心パチンコ・パチスロアドバイザー」の設置など、様々な取り組みを実施しています。
この度、パチンコ依存への具体的な対策を推進するため、志を共にする5社が集まり、共同声明を発表しました。

(左から)株式会社合田観光商事 常務取締役 合田康広、株式会社ダイナム 代表取締役 藤本達司、株式会社ニラク 代表取締役 谷口久徳、株式会社マルハン 代表取締役 韓裕、夢コーポレーション株式会社 代表取締役 加藤英則

<共同声明 概要>
合田観光商事、ダイナム、ニラク、マルハン、夢コーポレーションは、パチンコ依存に対し、遊技を提供する立場として、より積極的な依存対策となる「予防」のためのアプローチに注力し、安心して楽しめるパチンコを提供いたします。そして、本日の取り組みの動画を一般公開し、全国のパチンコホールが更なるパチンコ依存対策に取り組むよう働きかけていきます。

<動画の一般公開について>
同日、ホール従業員55名(5社合計)を対象に、認定NPO法人リカバリーサポート・ネットワーク代表理事の西村直之氏による講義と、依存対策に取り組むためのケーススタディーをあわせて開催しました。ケーススタディでは参加者が中⼼となり、依存を予防するためのホールにおけるお客様へのアプローチ案などを具体的に考え、協議しました。
講義・ケーススタディ・5社による共同声明の様子については、他のパチンコホール法人にも依存対策に取り組んでいただき、業界全体で社会問題の解決に励んでいきたいという思いから、 2月1日(金)よりYouTubeで一般公開しました。

YouTubeチャンネル 依存対策勉強会
https://www.youtube.com/channel/UChOOKvOWnL6kJ319eTWP53w/featured

<RSN西村代表からの総評>
認定NPO法人リカバリーサポートネットワーク代表理事 西村直之 精神科医

依存の対策というと、追い出す、制限する、病気ではないかといった話になってしまいがちですが、それでは人のプライドを傷つけることになります。人のプライドを傷つけないサポートこそが依存対策の基本であり、今回の勉強会を通じてみなさんが議論してきたように、どうすればその人の生活の役に立つことができるか、ホールに来てもらうことによる付加価値を考え、実際に行動していくことが必要です。 パチンコは公営ギャンブルと決定的な違いがあり、オンラインではなく、直接参加型です。自分の好きな店で、好きな台を打つためには、実際に来店しなければいけません。こうした人と会うことで成り立つ対人サービスにおいては、来店する事による満足感を得られるかどうかが重要です。 お客様にとって安全で、生活の役に立つ存在となるためには、パチンコのゲーム性や、従業員のホスピタリティの中にこそ価値があります。依存対策についても、こうした視点から取り組むことで、地域やお客様と良い関係を築いていっていただきたいと思います。

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