CSR REPORT
「CSR」は、「Corporate Social Responsibility」の頭文字をつなげたもので「企業の社会的責任」 と言われています。
当社が社会・環境について、これまでどのような活動を行ってきているのか、概要をまとめた報告書です。
主な社会貢献活動
CONTRIBUTION ACTIVITIES
24時間テレビ協賛(東北地区)
東北エリアの各店舗では、毎年8月に日本テレビ系列にて行われているチャリティー番組である「24時間テレビ愛は地球を救う」の募金活動に協力をしています。
店舗駐車場の一角を募金会場とし、地域の方々からのご厚意をお預かりしています。(プライバシー保護の為、画像を一部加工させていただきました。)
交通安全キャンペーン(北上店など)
北上店では出店した2006年より、地域の交通安全協会への協賛として、ドライバー・歩行者に向けた各種ノベルティグッズや活動グッズなどを継続して寄付しています。
また、これらのキャンペーン期間中は従業員も協会の方々とともに活動に参加しています。
留萌店や伊達店でも小規模ながら同様の取組を実施しています。
献血サポーター登録
日本赤十字社によると、「献血によって集められた血液の有効期限は21日間しかなく、その為にも継続的な献血活動が必要不可欠。」とされています。
2008年より秋田県の能代・大曲店、2012年より青森五所川原店・八戸店が日本赤十字社の「献血サポーター」制度に登録、年に数回、店舗駐車場にて、従業員やお客様の協力のもと、継続的に献血活動を実施しています。
地域清掃活動
岩手県の北上店では店舗周辺の清掃活動を2006年の出店時より定期的に実施しており、地域住民・町内会よりお礼の言葉をいただいています。また、同様の取組は伊達店など他店舗でも実施しています。
AED配置と救命講習(全店)
2008年より全店舗にAED(自動体外式除細動器)を備え付け、各店舗の従業員が地元消防署による救命講習を受講しています。
これまでに道内・東北地域でそれぞれ数例、利用事例がありましたが、無事にお客様が回復された事を確認しています。北上店では迅速な救命活動に対して地元消防組合より表彰をいただきました。
祭事協賛(立佞武多祭り、YOSAKOIソーランなど)
青森県五所川原店は、東北3大祭りのひとつとして有名な「立佞武多祭り」に協賛しています。また、札幌を中心に毎年6月に開催されるYOSAKOIソーランでは、運営団体や地元有名チームへの協賛を行っています。これ以外にも各地域の祭事への協賛を都度、行っています。