VISION
利益優先の経営戦略ではなく、あくまでお客様を第一と考える堅実な経営姿勢。
お客様にいかに安心・安全・快適にお楽しみいただけるか、を追求するシンプルな経営スタイルに御支持をいただいています。
業界の常識に挑戦しています。
1952年の創業以来、北海道のパチンコ業界のパイオニアとして、躍進を遂げてきた合田観光商事。
「お客様に安全・安心・快適な環境を用意し、いつまでも、お気軽に、楽しんでいただく事」を追求
するシンプルな経営スタイルが、各地で高い評価を得ています。人々の心豊かな生活に貢献する企業
として、合田観光商事はこれからも業界の常識にとらわれず、お客様の視点を重視し、挑戦を重ねて
まいります。
店舗設計
「ひまわり」は建物に過剰な電飾・照明を施しません。「パチンコ店なのに地味」というご意見もいただきます。これは初期費用や維持費などのコスト面での判断だけではなく、「光害」の影響や省エネの観点からも、地域の皆様に喜んでいただけるお店作りを目指しているからです。
ただし、お客様に快適に過ごしていただく環境作りにはこだわります。例えば座席の品質や、その配置。通路や座席間隔を広くとり、ゆとりのあるレイアウトを実現。他のお客様に気がねすることなく遊ぶことのできる、ゆったりとしたくつろげる空間を用意しています。また、LED照明や空気清浄機の導入も進めています。
各台計数システム
1996年、「ひまわり」は道内で初めて北見店・篠路店に各台計数システムを導入しました。各台計数とはパチンコ台にそれぞれ玉の計数機がついているシステムです。通常、パチンコ店は「通路内外に玉箱を積み上げ、出玉をアピールする事」が「業界の常識」となっていますが、このシステムでは玉箱がなく、こうしたアピールは出来ません。しかし「通路に出玉が積まれていないので安心・安全に歩ける」「台移動がラク」「計数時に待たされる事がない」「玉箱を倒したり、こぼす心配がない」「重たい玉箱運びから解放される」「災害発生時の避難に有効」などお客様にも従業員にも多くのメリットがあります。
導入から現在に至るまで、たくさんのお客様に評価をいただき、現在では9割の店舗に導入しています。
人材育成
「ひまわり」では従業員向けのマニュアルや研修メニューを充実させています。マニュアルといっても、「どの店も全く同じ」という事ではありません。お客様が求めているのは心の通ったサービス。ひまわりで働く多くの従業員が、それぞれの個性を活かしながら、常に誠意ある対応ができるように、現場主義の教育を大切にしています。札幌市内に専用の研修室を用意し、年間を通じて社内外の講師による様々なメニューの研修を行っています。一部の研修は道内・東北の店舗に担当者が出向き、店内で実施をしています。 「お客様を見る・知る・考える」をキーワードに、各店舗がそれぞれの地域のお客様とのふれあいを通じて、接客レベル向上や業務改善など、各店舗が様々な取組を行い、年間を通じて大きな成果に結びつけた店舗や個人への表彰制度も実施しています。
また、接客の知識・技術のレベルアップを目指す、サービスマイスター協会による「パチンコホールサービスマイスター」資格の取得を推進、全店に資格取得者が在籍しています。
パチンコホール
サービス
マイスター制度とは
ホールスタッフの「接客サービス向上」
「スキルアップ」を目的として設立された
資格制度です。
一般的ビジネスマナー
PDCA
リーダーシップ&マネジメント
課題発見&解決